アウトプット広場

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1秒で仕事の効率化! 重要なスタンス

行動の効率化のための振り返り

2020/11/06

 

・優先度 必ず実行に移すことは、必ずメモリ、時間を決め、集中的に終わらせる。

・具体的にだれに、何を、何のためにまで事前に記載。

・必ず終わらすべき、タスクをきめ、シングルタスク(動画片耳など禁止)で終わらせる。

・今日一日を本気で、後悔ない時間にするために、出来ること、最善のことをやり切る意識。

 

•.1番重要なスタンス

→死ぬときに後悔しない過ごし方。

→この瞬間の出来事(例えば辛いや人間関係)など、死ぬときには、自分も含めて、他人もそこに焦点を当ててる人間はいない。つまり、いま後悔ない選択だと決意し、実行し、例えその時に相手にマイナスに思われても、大丈夫だということ。 自分を乗り越えろ。出来ることをただひたすらにやり切る、やり切った先に見えてくるもの、途切れない永遠の人間関係が現れる。

いつ本気出すの? 変われない自分へ問う keep memo

生徒にいつも言ってる、苦手克服のサイクル

苦手に向き合いなさい、できるでしょ?

目標をみつけて、苦手を認識して、現実を直視して、GAPを確認して、GAPを埋めるための計画を立てて、実際に行動する。 

これって自分は実行できてる????????

人生の目的ってみつけれてる?

そのために本気で行動してる?

できてないよね?

本気でむきあってないよね???

それなのに、ださくない????

本気になれ!

できないのは悪くない

できないままでいることが悪いし、ダサい。

今から変えていくしかない。

覚悟をきめろ

1日時間の使い方について 

今日1日、どんなスケジュールで、どのような時間配分で仕事をしただろうか?

明日同じ1日を送るとして、最短で何時に仕事を終えれるだろうか?

ここに仕事の効率化のヒントがあると感じる。

今日1日の時間の使い方を具体で書き出し、短縮できる点、優先度の整理、その他時間の使い方の工夫点を書き出す。

それを翌日に即実行

このサイクルで行なっていく。

keep memo

・人生のおける大まかな締め切りを設定する。

 -いくら必要か?

 -いつまでにどんな人生を送りたいか?

 -いつまでに結婚するのか?したいのか?

・シングルタスク『スプリント型」で集中的に仕事を実施。

・2日先の仕事を完了させる、集中して、とにかく終わらせる。

・悩まない、考える、そのために行動して、実行して、検証して、前にとにかく進めてる。

・反応を待たない、行動して反応を確認し、対策を考える。

・一日の振り返りは必ずやり、改善策を見つけ、翌日必ず行動に起こす。

YOUTUBEとテレビの関係 ~酔いながら書く~ 

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今を観察すること


【真の価値は”過去”か”現在”か?】

現代、新しい風潮が流行している中で、なぜ伝統など昔の文化は今もなおも残っているのだろうか?

それは過去との比較によって初めて、現代の新しい文化が輝きを増すことが要因だろう。

トイストーリー3を今日TVで久々に観て、今までの自分はYouTubeをみて、好きな人を、好きな時間で、好きな量だけ観て、TVの必要性を感じていなかった。そもそもTVを全くつけていなかった。

今回トイストーリー3を金曜ロードshowを通して観ていると、”もう今より後は巻き戻せない”という切迫感の中でみる映像美や登場人物の細かい表情を作り出す編集力は、今というこの瞬間だけの切り取って、感動を与えてくれる一期一会の機会なのだと心から感じた。

これまでYOUTUBEを観てきただけの自分は、編集は頑張れば一人でも身にけられる能力であり、個人で物事を完結できる時代が来たものだと感じていた。

 

【本質は何かを知る】

ただほんとにそうだろうか?

もしTVをが消滅した時、YouTubeの価値は上がるだろうか?

確かに、これから個人の編集能力は上がっていき、YouTubeでクオリティの高い映像は提供できるかもしれないが、高い映像美や細やかな表情の作りまでは、個人で真似できるものではない。

要するに、YouTubeは既存のTV文化があってこそ、その不足点を埋めるための補填ツールとして利用価値が高まっているのだという事だ。現在YouTube価値は、これまでのTVの価値との比較によって、その真価が問われている。

 

【伝統が今もなお残るわけ】
なぜ日本において、”伝統”とよばれる昔ながらの文化は、今もなお存在しているのだろうか?

その理由は、伝統のもつ価値を認めながら、神出鬼没の新たなブランドが、伝統では補填できなった役割を満たすものして価値を感じているからだ。

 

要するに人々は””新たなブランドと出会うことによって、過去の不足点に焦点を当て、伝統の価値そのものを捨て去ろうとする傾向がある”

新しいものに価値を感じる根底には、過去という伝統の真の力があることを忘れてはいけない。


現在の価値は、過去の価値がその底上げに貢献している。

過去と現在が混合しながら成立しているのが、現在の価値観だということを皆に悟ってほしい。

結局の所、むやみに伝統やTVはいらない!!など簡単に発言するのではなく、なぜそう自分は感じているのか?そこを掘り下げてほしい。そうすれば、過去の文化で満たされている部分と現在の文化で満たされている部分がわかり、過去現在の有り難さをじっかんできる。

 

以上トイ・ストーリーの映像美を観て勝手に感銘を受け、勝手な意見を述べたのんべいでした、、、、、文章が成立してないことに翌日気づくやつ

歳月不待ー早すぎる時の流れから学ぶこと 

 

歳月不待:年月は無情に過ぎていき、決して待ってはくれないこと

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【言葉の重みと強み】

好きな四文字熟語などを自分の人生の教訓として持っている人は多いのではないだろうか?

四文字熟語は先人たちが人生における重要な価値観をたった4文字に集約し、まとめている言葉だ。ビジュアルから意味を連想でき、一文字一文字に裏付けられた意味合いに思考を巡らせることができる。

日々の仕事をしていると目の前の出来事に追われ、思考が狭くなり人生における重要な価値観を忘れてしまいがちだ。そうならないように人と出会い、本を読み、旅をしたり人は狭くなった視野を広げるための行動をしていく。

 

【毎日原点に立ち返る方法】

私は日常生活の中で一日たりとも重要な価値観を思考から外さない方法として、
”歳月不待”という四文字熟語を自分の人生の教訓の言葉に設定し、いくら忙しい時でもその文字を見ただけで原点にたち戻れるようにしている。

時間は常に有限であるという絶対的な事実は、誰しも知っていることではあるが、
非常に実感しにくい側面がある。未来のことは予測できないし、今実際に生きており、1日の時間の流れは理解できても、その1日の積み重ねが1年間を作っているという事実は実感しにくいからだ。

今年で27歳になったが感覚としては大学生だった頃がつい先日のように感じる。
刻々と時間は削られており、次に気づいた時には47歳の自分になって同じことに思いを馳せているのかな、、と思うと背筋が凍り、時の流れの速さに恐怖する。今から過去には決して戻れない。

決して歳を重ねることが悪いとは思っていない。ただ後悔する歳の重ね方だけはしたくない。

【後悔しない人生を送る為には】

時は流れ続けているという事実を見失わないように毎日振り返ることだ。
そして一日の始まりに”今日一日後悔しない選択をする”と宣言することだ。

どっちの選択が困難なのか?
どっちの道が成長できそうか?

自分の人生が有意義になる後悔しない選択がどちらなのか、大抵の人は心の中で分かっている。

行動に起こすキッカケとして、”歳月不待”この言葉を思い出し、
時は流れ続けているという切迫感を行動力に変えていこう。


 

困難な道を選び続けるか、否かー その選択が自分の人生の密度を決めていく

僕たちは常に選択をしている

 

知っていることかor知らないことか

 

同じ道かor知らない道か

 

いつもの友人かor未来に待っている友人か

 

いつもの考え方かor新しい考え方か

 

簡単なほうかor困難なほうか

 

最も大事なことは、これらの選択は決して強制されているわけでは無いということだ。

自分自身で決定し、選択し、積み上げている。たった二択の選択一つで、自分自身の経験値は大きく変わり、人生の質(密度)も大きく変わっていく。

 

頭では分かっていても、困難な選択には恐怖を感じる。

 

なぜか?

その選択がこれまでの自分では”経験したことがない未知の分野”であるからだ。
新しいこと、わからないこと、先が見えづらいこと、は予測が難しいため
自分自身が選択したあとの未来が失敗に終わる想像をしてしまいがちだからだ。

 

ここで思考を止めてはいけない。たとえ失敗に終わったとしても、必ず手に入るものが保証されている。

 

それは”新しい経験”だ。成長には必須アイテムである。

その困難な選択をした時初めて、昨日までのループ環境から抜け出せ、新しい挑戦エリアの入り口に立つことができる。第三者からみた失敗は幻覚に過ぎない。困難な選択を”自分の意志で”行った事自体が経験値になっているからだ。あとは新しい経験の中でまた学び、どうすれば昨日の自分より差をつけることができるかに焦点を当てていけば、自ずと成長のサイクルに突入していく。

 

今日必ず選択に迫られる時が来る。

そのときに3秒自分に問おう。 どっちの選択が自分の経験値を高められそうか?
自分の人生を作り上げているのはその日の自分の選択だ。誰のせいでもなく、自分の責任で人生を積み上げている。

 

その日の終りに経験値が溜まっていないのに嘆くことはこれから先無くしていこう。

僕自身も有言実行し、常に昨日の自分を超え続ける。その過程をここで共有していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

変化を起こすのはいつも自分から

受け身で人生が好転することはない。

 

成長したい、変わりたいこの意識をもって、自分の意思で行動した時に初めて、環境をかえられる。

 

今の自分の行動から変えていかなければ、いつもの自分から抜け出すことはできない。

これまで築き上げてきた自分自身の習慣的な行動や思考は、無意識下で行動できるという良い面もあるが、自分自身で統御し辛いという悪い面も持ち合わせているからだ。

 

自分自身が”成長したい”変わりたい”という気持ちがあるのであれば、

自分が具体的にどう行動できる人間になりたいのか?

どういう思考をもった人間になりたいのか?を考えていく必要がある。

 

ここまで考えて初めて、今の自分と理想的な自分のとの差がようやく見えてくる。

あとはこの差を埋めるために行動に移していけば良い。

 

いきなり大きな変化を起こす必要はない。

今の自分からできる小さいな行動から初めていこう。どうすれば毎日継続できるかを工夫していく。例えば、人とオープンに話せる人間になりたいと考えるのであれば、最初から今日必ず人と話すと意気込むのではなく、自分の感情を紙に毎日書くでもいいし、こうやってブログ上で自分自身の考えや感情を吐露することから始めれば良い。毎日継続できる方法を考え、実際に行動に移していくことが重要だ。

 

今の自分を変えるには、自分の行動しかない。受け身にならず、自分で責任を持って行動し、変化していこう。