困難な道を選び続けるか、否かー その選択が自分の人生の密度を決めていく
僕たちは常に選択をしている
知っていることかor知らないことか
同じ道かor知らない道か
いつもの友人かor未来に待っている友人か
いつもの考え方かor新しい考え方か
簡単なほうかor困難なほうか
最も大事なことは、これらの選択は決して強制されているわけでは無いということだ。
自分自身で決定し、選択し、積み上げている。たった二択の選択一つで、自分自身の経験値は大きく変わり、人生の質(密度)も大きく変わっていく。
頭では分かっていても、困難な選択には恐怖を感じる。
なぜか?
その選択がこれまでの自分では”経験したことがない未知の分野”であるからだ。
新しいこと、わからないこと、先が見えづらいこと、は予測が難しいため
自分自身が選択したあとの未来が失敗に終わる想像をしてしまいがちだからだ。
ここで思考を止めてはいけない。たとえ失敗に終わったとしても、必ず手に入るものが保証されている。
それは”新しい経験”だ。成長には必須アイテムである。
その困難な選択をした時初めて、昨日までのループ環境から抜け出せ、新しい挑戦エリアの入り口に立つことができる。第三者からみた失敗は幻覚に過ぎない。困難な選択を”自分の意志で”行った事自体が経験値になっているからだ。あとは新しい経験の中でまた学び、どうすれば昨日の自分より差をつけることができるかに焦点を当てていけば、自ずと成長のサイクルに突入していく。
今日必ず選択に迫られる時が来る。
そのときに3秒自分に問おう。 どっちの選択が自分の経験値を高められそうか?
自分の人生を作り上げているのはその日の自分の選択だ。誰のせいでもなく、自分の責任で人生を積み上げている。
その日の終りに経験値が溜まっていないのに嘆くことはこれから先無くしていこう。
僕自身も有言実行し、常に昨日の自分を超え続ける。その過程をここで共有していく。