アウトプット広場

日常から得たヒントや知識のアウトプットと共有

行動ベースで考える

今の時代ネットや本などから多くの情報を手に入れることができる。

手に入れた情報をどの程度自身の生活に活かせているだろうか?

 

僕自身本などを読む機会が多いが、情報をインプットするばかりで

アウトプットできず、得た情報から自身の行動へ繋げることをしていなかった。

まさに情報を摂取するばかりで何も生みだしていない状態だ。

 

そこで意識したのは"行動ベースでアウトプット"することだ。得た情報が自身の真の力として発揮される瞬間は、得た情報を行動で体現させるか、情報を用いて自身の行動を変化させた時である。

 

普段から得た情報を使って、どうすれば自分の行動を変化させることができるだろう?と自分に問う必要がある。得た情報を定着させていくためには、やはりアウトプットしかない。一番の近道は、得た情報を使って、新しい行動を日常生活に加えていくことだ。

 

例えば、ある本から運動が健康に良い結果を与えるという情報を得たのであれば、積極的に自分の生活に加える。運動も細分化すれば、ウォーキングから1回のスクワットまでいくらでも小さく始められる。やると決め行動に移した瞬間、その本から得た情報を活かして、自分の生活を改善できたことになる。どんなに小さく始めてもいので、実際に行動していくことが何より重要だ。そうして実際に行動してわかった気づきは、自分だけのプレミアのついた体験談となり、その経験の深掘りがさらなる情報の定着に繋がっていく。

 

今日から得た情報は、必ず日常の生活の何処かに、どんなに小さくても良いから、行動として体現させよう。アウトプットの方法は実際に動いてみるでも、発言するでも、書くでも何でも良い。結果がついてくるもの、反応があるものを選んでいこう。

情報の定着が非常に効率的になる。