アウトプット広場

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人は何に価値を感じるのか?

人は何に価値を感じ、それに対する代価を払うのだろうか?

自分自身の存在意義を見出すためにも、まず人が心から価値を感じるものは何なのか?これを把握していく必要がある。

①成長に繋がるもの

②楽しめるもの

③自分の存在を認めてもらうもの

この3つのどれか1つ、もしくは全てを満たすものに人は価値を感じ、代価を払っても良いと決断するのではないかと考えた。

その中でも"成長に繋がると感じさせるもの"この分野に人は大きな価値を感じる。

人間の5段階欲求のトップは、自己実現の欲求だ。

人は生きてく上で、自分の可能性について潜在意識下で常に考えており、自分の能力を最大限発揮したいと考えている。

僕自身も日常の仕事をしながらも、どこか不安がつきまとっている感覚があるのは、自分はこのままで生活で良いのか?能力を発揮できてるのか?と自己成長の場を探しているからだ。

この部分において人の成長にアシストできるものを提供することができれば、そこに価値が生まれていく。

自分が他人にとって価値(成長に繋がるもの)があるものを提供できるのだろうか?

1つ言えるのは人に価値のあるものを提供していかなければ、これからの時代、代替不可能な存在になれないという事だ。

居ても居なくても世の中になんの影響もしない存在にならないためにも、自分の情報量も行動量も経験量も意識的に上げていく必要がある。

当たり前だが、いまの年齢で入れるのは今だけだし、いま置かれてる自分の環境や繋がりは、人生で一度っきりの貴重な瞬間だ。今の自分の能力で最大限できる挑戦と努力を積み重ねていく意識が大事だ。

それこそが他人に価値あるものを提供するための第一歩だ。