アウトプット広場

日常から得たヒントや知識のアウトプットと共有

最高の1日の過ごし方

[自分にとって最高の1日の過ごし方は何なのか?]

 

1日を終える時に後悔のないと感じられる最高の過ごした方はどういうものかを1度掘り下げてみる。

僕にとって後悔のないと感じる1日は

 

①自己成長に時間を割き、成長を実感したとき。

②新しいことに挑戦し、刺激を受けたとき。

③人との繋がりを実感したとき。(人に刺激を与え、人と心から楽しいことを共有し合えた瞬間)。

 

書いてみて改めて分かったが、自分にとっての最高の概念は、昨日の自分よりも成長できる新たな挑戦を仲間と共に行い、お互いに成長の楽しみを共有し合えるような日々を指しているのだと 心から理解できた。

仲間の目指すことを心から応援しながらも、自分自身も新しい知識の吸収や行動への積極的な転換を行うことで仲間に刺激を与えられる存在を目指していくことが最高の1日を作っていくことになる。

そのためには自分の知らないことに関して、素通りせず自発的に掘り下げていき、自分の真の知識にしていく姿勢が重要だ。

前田裕二著「メモの魔力」にも書いてあるように、日々の溢れている目の前の情報を取りこぼさずにメモに残し、具体化→抽象化→転用を行っていけば、本物の自分の知識として情報を活用できる。

それが活きた知識として仲間に役に立つ武器へと変化していく。

僕は自分の最高の1日を積み重ねていくために、活きた価値のある知識を身につけていく必要があることがわかった。

 

最高を考えることで自分が今何をすべきかが具体的になる。

 

自分の最高とは一体何を指すのか?

 

一度この問を自分に投げかけ、自分が納得する生き方を見つめ直す必要あるのではないか。