慣れた環境から飛び出す勇気

今はあなたは自分にとって居心地の良い環境にいるだろうか？

新社会人から３年が経ち感じるは、やるべき事、周りの人、生活のリズムが安定していき、気づかないうちに居心地の良い環境に浸って生活していることだ。

新しい物事を初めて３年が経てば、その環境はコンフォートゾーンになる。

要は自分自身の意志力を使わなくても自然に生活できてしまう”波風立たない安定の生活環境”のことだ。

安定した生活は一見するとリスクの無い生活に見えるが、現代の激変する環境の変化をみていると、自分自身が変わらずにぬるま湯に安住している方がリスクだと感じる。

大事なのは自分の意思でコンフォートゾーンの外へ一歩踏み出してみることだ。

そうしなければ、安定した環境からでることに恐れを感じ、自身の意思のないまま流されるように人生を送っていくしかなくなる。

その様な人生は死ぬ時に必ず後悔を残す人生だ。

今日という一日の中で、少しでも良いから新しいことに触れ、初めての感覚と刺激を感じていく。徐々に新たな環境に飛び込む勇気を培っていく。

自分自身がいま圧迫の無い環境にいる感じる人は、コンフォートゾーンに居る。

環境を意識的に変え、自分自身を成長させていく。

新しい環境に飛び込む時は、緊張感とストレスを感じるが、それは成長の合図である。変化しているのだ　という実感を持ちながら一歩外へ飛び出そう。

安定した生活に安住しているより、格好いい生き方だ。