自分自身の強みはなにか？

”楽観的思考” ”客観視” この２つが自分の強みだ。 楽観的は物事を深く捉えないというマイナスな印象を与える言葉だが、実際に私は今日直面した問題などはすぐに忘れ、心にはほとんど留めない。要は引きずらない性分だ。 問題に直面→どうすれば解決できるか/自己成長に繋がる機会にしてくには？と考え、行動していく。 否定的な言葉や言い訳は言わない様に心掛けていくため、積極的な行動ができる。 問題や面倒が起きても、どうにでもなると考えまた、どうせなら自分の力になるポイントをみつけて、行動する理由付けをあえて作ろうとしていく。 一方で客観視は自分の強みでもあるが、弱みと表裏一体でもある。 自分がどう周りから写り、相手にどういう印象を与えるのかを注意深く考えるため、それが行動の足踏みになり、本来の自分を発揮できない場面がある。 しかし相手の感情をすぐに読み取り、自分がどうすれば相手に良い影響を与えるのかも掴めるため、コミュニケーションはスムーズにいく。周囲の状況をしっかりと把握しつつ、自分が取るべき行動は真っ直ぐとれる人間になる。自身の強み弱みを理解して、弱みをも強みに転換し、最善のな行動がとれる様に工夫していく。