早朝を楽しむ
起床してから家を出るまでの時間を自己成長と心身のリラックスのための時間に使っていく。
朝の時間はとでも貴重だ。
朝は頭がクリアな状態のため、物事の吸収がはやく、決断力も高い状態だ。仕事おわりの決断疲れをしている時とは比べものにならないくらい意志力があるため、行動へと移しやすい。
習慣的な行動を作っていくためには、やはりこの朝のゴールデンタイムを活かす必要があるのではないか?
今年に入ってから、
①毎日50ワードのブログ ②1分の瞑想 ③1日一個の改善点の書き出し この3つの小さな目標を習慣化すべく実践しているが、これらも朝の10分の時間を使えば目標達成は容易い。また、仕事おわりの思考力はいつも低下してるため、朝の1分は夜の1分よりも断然内容の密度が高い。毎日の習慣だからこそ、朝行う密度の濃い活動はそれだけ自分の人生にも大きく影響していく。
1日の早い時間にさくっと自己目標を終わらせてしまい、精神的に楽な状態で、その後の仕事や読書などの時間から新たな知識や情報をインプットするという好循環のサイクルに変えていく。
また、朝に自己を見つめ直す時間を少し作るだけで、その日の1日が主体的なものへと変わる。
受け身でなく、自分で意識的に
狙って理想の1日を作り上げていく感覚だ。
朝を活かし、密度濃く生きていく。