毎日の自己成長 ～それは行動した瞬間から始まる～

[成長ある毎日にするためには？]

1日という限られた時間の中で自己成長を望むのならば、自分が達成したい目標を１日の中で必ず設定して、それに向かって行動を起こす必要がある。

行動を起こして初めて結果が生じる。

その結果こそが、行動を起こす前の自分と後の自分との境界線となり、自分を成長させてくれる機会となる。

行動を起こさずに成長することは絶対にない。

行動し、結果が生じ、結果を吟味し、さらなる行動への貴重な情報として積極的に活用していく。このサイクルこそが成長のサイクルだ。

１日が始まる時に設定した目標のリストは、今日必ずやり遂げる意識で、 1日をスタートさせていく。全てを完璧にやり遂げる必要はなく、どんなに小さくてもいいので、目標に手を付け、何らかの結果が生じるように行動すればよい。

結果が生じたということは、行動に対するフィードバックが貰えたということだ。

悪い結果ならば何処を工夫すればよいか戦略を練り、次の行動はどう攻めようかワクワクすれば良いだけのことだ。

ただ単に日常的な仕事をしているだけでは、進化はない。

仕事プラスアルファで、必ず自己成長につながる目標を設定し、どんなに小さくてもいいので行動していく。　

自分自身で狙って１日を創り上げていくような感覚で、変化に富んだ毎日を過ごそう。